PRってなんだ?
ってことでLAPRASのPR勉強会に行ったときの話しでもシェアしておきます。
#LAPRAS さんにて伊藤さん(@tetsuyaito_2)のPR勉強会なう。 pic.twitter.com/OmRB13MXxB
— しょーり✈️HRBPクリエイター (@shoriiwai) June 9, 2019
PR パブリックリレーションとは
ステークホルダーとの理想的な関係を構築すること。
1952年の初版から2008年に10版を重ねている米国でPRのバイブルとも呼ばれるEffective Public Relationsの日本語訳書『体系パブリック・リレーションズ』には、パブリック・リレーションズについて、「パブリック・リレーションズとは、組織体とその存続を左右するパブリックとの間に、相互に利益をもたらす関係性を構築し、維持をするマネジメント機能である。」と定義している。
余談:広報との違いってなんやねん
広報はPRの一部。発信するだけがPRではない。
ステークホルダーって?
顧客、株主、社員、業界団体、関連協会など
そもそもPRが目指すとこってどこなん?
Behavior Change=行動変革 を起こすこと
アウトプットなどを通じてPerception Changeを起こして
行動を起こさせること
**メディア対応**
- 対応すべき人をアテンドすること
- 出してはいけない情報などに注意
- 基本的に、取材記事はチェックすることはない。広告ではない。
**プレスリリース**
メディアに向けた、
- PR TIMESとか@PRESSとかはワイヤーサービスというもの
- 新規性が大事
- 1リリース、1テーマ
- 無駄打ちしまくると嫌われる
- 文章のお作法はとても大事(他社の見て勉強しよう)
- 原文掲載の提携メディアは、殆ど価値がない
**SNS運用**
直接的にユーザーとのコミュニケーションを図ることができる
- トンマナとか、キャラクターをだす
- 炎上しがちなので、対応ポリシー
**クリッピング**
自社の露出状況のモニタリング
広告換算とかで話したりするけど、換算方法で変わるから注意が必要
広告換算とは 広告換算とは、新聞・雑誌・WEBニュースサイトなどのメディア上で「記事」として掲載された際の露出成果や認知効果を、同じ枠を広告として購入した場合の広告費に換算し、その金額で評価するという広報・PR業務におけるスタンダードな成果測定手法です。
紙媒体もやっている。手動で切り抜いていいるらしい。担当の人のKPIは切り抜くスピードだとか笑
TVクリッピング、放映時のメタデータ(音声など)のテキストからみつけている
**メディアリレーションズ**
メディアとのコミュニケーション
押し売り、ダメ絶対
ストレートニュースだけじゃなく、特集とかも考える
企画の考え方
自分達の商品・サービスだけじゃなくて、世の中のトレンドや流行の裏側を踏まえて情報を出していくコトが大事
メディア特性
- - 新聞(新しい情報をいち早く社会に出したい)
- - 日経
- - 大企業・上場企業
- - 日経産業・MJ
- - 中小・ベンチャー、
- - 地位新聞
- - 地元愛
- - 雑誌
- - 季節・時事に合わせた情報発信”特集”
- - タウン情報誌
- - TV
- - 幅広い視聴者に情報提供
- - 報道番組
- - 数字を多用する(信憑性が大事)
- - 例:タピオカ市場規模、店舗数、増加率
- - 情報番組
- - テーマに沿った特集とか
- - Webメディア( 少人数で、多くの情報を発信する)
- - とにかく忙しい
- - 取材は少なく、あってもメールなど
- - 画像とかも大事(サイズ感とか意識すると◎)
危機管理
- リスクマネジメント
- クライシスがおこならい様にする為の対策
- 起こりうるクライシスの想定をする
- どんな悪口、クレームがくるだろうか?
- クライシスが起きたときの対応方法の体系化
- クライシスマネジメント
- 危機の顕在化がした時の対応
- スピードと正確性、情報のアップデート、納得度、人間感情への配慮
- 公式声明の発表
- SNS対応
- 記者発表
- 弁護士との連携
LAPRASさん、ありがとうごさいました!
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